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日本の神話に魅せられ、日本の神話を描き続けているフランス人画家。
全国の神社にマークエステルさんが奉納した絵は、優に100作を超える。


プロフィール

マークエステル・スキャルシャフィキ

1943 フランス・パリ生まれ
1950 家族で南仏コートダジュールのエズに移住。 フランスのホテル協会会長である父が経営する「カップエステルホテル」に7歳から暮らす。 ホテルには世界の著名人が訪れ、若き日の彼の感性を磨いた。 近くに住んでいたシャガールは「君は絵描きに向いている。是非画家になったらいい。」と勧めた。
1960 パリ大学経済学部で経済学学士号を取得した後、ボザール美術学校とカモンド美術館で学ぶ。
1968 ラオス・フランス大使館勤務。翌年、モーリス・シューマン外務大臣の秘書となる。 チャーリー・チャップリン、ビートルズ、ケネディー家、ポンピドゥー家、デビッド・ロックフェラー等と交流を深める。
1970 大阪万博に訪れ、清水寺の水墨画の滲みの美しさに感銘を受け、画家に転身。 岡本太郎氏と出会い交流が始まる。誕生日が同日で通算16回共に祝う。
1981 来日中のグレース王妃を神戸ポートピア博覧会に案内する。
1987 アフリカ及び、アジアの子供達の支援を始める。現在、トーゴ、ブルキナファソ等で4つの学校を運営。
1989 盛田会長の好意により銀座ソニービル全館を使って個展を開催。
1996 伊勢神宮、出羽三山神社より作品奉納の依頼を受けたことを機に他の全国の神社への奉納を決意。
2006 「日本神話 by MARCESTEL」を出版。翌年、神道文化会より文化奨励賞を受賞。
2008 上野の森美術館にて個展。北京の坦博美術館に常設スペースオープン。
2009 南仏RETIF美術館オープン企画に出展。
2010 上海万博にアートディレクターとして参画。
2011 三浦美術館にて個展(松山)。作品映像を舞台芸術化したコンサート「神代音絵巻〜むすび〜」が開催される(高山)。
2013 出雲大社「平成の大遷宮」奉祝奉納公演「絵と音と舞のコンサート〜出雲に捧げる〜」に作品映像提供。
2014 文部科学大臣より「文化関係者文部科学大臣表彰」を受賞。 パリ、ニューヨーク、ロンドン、ヨハネスブルク、シンガポール等、国内外にて個展多数。サロン・ドートンヌアジア代表。



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